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居抜き売却事例

店舗を早期売却・譲渡する為には、どういう方法がありますか?

      

店舗を早期売却・譲渡する為には、どういう方法がありますか?

居抜き物件を早期売却・譲渡につなげるためには、下記2つのポイントがあります。

  1. 賃貸条件が詳細かつ正確であり、もし複数の業者に依頼する場合は情報を統一させること。
  2. 造作の譲渡額が適正であること

1. 賃貸条件が詳細かつ正確であり、もし複数の業者に依頼する場合は情報を統一させること。

契約が途中で流れてしまうケースの1つに、賃貸条件の変更があります。買取り希望者は募集の条件で契約出来ることを前提に検討しますので、後から賃貸条件が変更された場合(特に金額が下がるのではなく上がる場合)は注意が必要です。家主さまに解約告知を出していない場合は、現在の賃貸条件を詳細に出したうえで、次の入居者も同条件で契約できるように飲食店買取りJP担当が交渉いたします。解約告知を出している場合は、家主さまに賃貸条件の変更がないか事前に確認しておきましょう。

また、1社だけでなく複数社に売却・譲渡を依頼する場合にも注意が必要です。依頼する業者が多いほうが決まりやすい反面、情報が出回りすぎると物件の価値が下がる場合もあります。また数社で募集をする場合、募集条件がバラバラだとトラブルになる可能性もあります。募集条件を途中で変更するさいには、依頼業者全てに連絡をいれることを忘れずにしましょう。

2. 造作の譲渡金額が適正であること

造作の譲渡金額は基本3つのポイントで決まります。

  1. 立地
  2. 居抜き物件(内装)の状態(どれだけ使用できるか)
  3. 賃貸条件(相場より高いか安いか)

造作の譲渡金額を設定する上で一番重要なのが立地。立地が良ければ、例え少し内装が汚くても早期・高額売却に繋がる可能性はあります。というのも、飲食店にとって一番中なのが立地だからです。
逆に立地があまりよくない物件の場合、いくら内装の状態が良く、最新の設備が入っていたとしても売却までに時間がかかってしまうケースもあります。

内装の状態に関してですが、買取り希望者は内見時に店内の様子を見れば、どれだけオーナーさまが大切にしてきた店舗かわかります。清掃が行き届いている店舗であれば、早期売却はもちろん、高額売却にもつながる可能性が高まります。

賃貸条件に関しては、家主さまが設定できるものですのでコントロールは難しいです。ですが、オーナーさまが賃借している時点で家主さまに賃貸条件の交渉をかけておけば、お得感のある賃貸条件で募集出来る可能性があります。早期売却にも結びつきやすくなります。

また、なかなか決まらないケースでよくあるのが、造作の売却金額が高すぎるケースです。もっと高く売れると思って、欲をかきすぎることでせっかくの売却のタイミングを逃してしまう可能性もあります。
しかし、そのエリアで居抜き物件を探している買取り希望者が見つかれば早期売却、さらには高額売却につなげることができます!
譲渡金額の設定に関しては、ぜひ一度飲食店買取りJPの担当営業までご相談ください。

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